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地球と火星が太陽を中心に一直線。1月30日は大きな始まりの日でした。
次は太陽を挟んで一直線。2011年2月4日です。 新しいコンパスです。 2010年 1月30日 地球と火星の結び 〔海・金・地・火のほぼ直列〕 2011年 2月4日 地球と火星の開き 2012年 3月3日 地球と火星の結び 2013年 4月18日 地球と火星の開き 〔火・金・地・土のほぼ直列〕 2014年 4月8日 地球と火星の結び 〔天・地・火のほぼ直列〕 2015年 6月14日 地球と火星の開き 〔火・水・地・冥のほぼ直列〕 2016年 5月22日 地球と火星の結び 〔水・金・地・火・土のかなり直列美シー] 2017年 7月27日 地球と火星の開き 〔開きと結びが同じ日に回ってくるよ〜〕 2018年 7月27日 地球と火星の結び 〔地・火・土・冥が集まるよ〜〕 2019年 9月2日 地球と火星の開き 〔火・金・水・地・海、かなり直列美シー〕 2020年 10月13日 地球と火星の結び 〔地・火と水・木・土・冥の直角スクエアキテる〜〕 2021年 10月8日 地球と火星の開き 〔全体的にかなり集まってます!〕 2022年 12月8日 地球と火星の結び 〔水・金・地・火の内惑星かなり直列〕 ▲
by kkiyono-lp
| 2010-01-31 00:50
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最近、 二人の方から、とても刺激的な話をききました。 大きな刺激を受けました。 一人の方はエクアドルからスカイプで「アート」という罠について。 一人の方は大岡山の研究室で「地球人口と事象の顕れ」について。 まず知って、それから自分を位置付ける。 社会の中に。 歴史の中に。 地球の中に。 とりあえず、それを続ける。 そうすると、ようやく世界が立ち現れてくる。 そう感じてる。 ▲
by kkiyono-lp
| 2010-01-28 22:25
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誰かがつくった大きな物語 自由に見えて、不自由な筋書き を 脱して
一度きりの人生で 立ち起こる 一つ一つの掛け替えのない縁を繋いでいく、縁の神話を生きる 明日は新月。 旧暦の師走のはじまり。 ▲
by kkiyono-lp
| 2010-01-14 22:51
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先日、伊勢道場で、中山靖雄先生は、 伊勢神宮の鳥居は、機織り機であり、縦糸は生命・理、横糸は生活・法であり、人々の生命と生活で織った織物を天に捧げるということを顕している、とおっしゃっていました。 生命、生態系が一つの織物であるという考え方を、ネイティブアメリカの人たちも持っていました。 命は絶対の理であり、縁です。 しかし、横糸である生活・法、同瞬間に共に生きる様は自分で変えることが多いものです。 星から、人から、雲から、雨から、美しい生命をいただいて、美しく瞬間を織っていきたいです。 ▲
by kkiyono-lp
| 2010-01-13 09:43
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伊勢での二日間を終えました。
五十鈴川での2回目の禊ぎとなりました。 昨年は、気を失いそうになりました。 今年は、覚悟していましたので、昨年よりも心平らかにできたように思いました。 水の中で、ずっと浮かんでいたことは、「なんのために生きるのか」ということでした。 もっとたくさんの想念が出て来ると思ったのですが、出て来たことは、ただ「なんのためにいきるのか」という問い一つでした。 禊ぎをおえたあとに、身体を包む衣服のあたたかさに感謝し、部屋をあたためる暖房に感謝し、身体が欲しているごはんをいただけることに感謝し、伊勢に来させて頂いていることに感謝をしました。 内宮に正式参拝し、近くの宇治神社にも参拝したとき、祝詞をあげていると森から風が吹きあげました。 五十鈴川の流れは清やかで、上流で命の営みを織り成してくれているたくさんのいのちに感謝の念が湧いてきました。 初めて、外宮と倭姫宮にも参拝させていただきました。 倭姫宮は厳粛で、その場所に倭姫が熱心に生きてらっしゃるようで、僕は心惹かれてしまいました。 また来よう。 人として大望、役割を果たそうと約束いたしました。 土の神、風の神に出会い、あらためて、生かされていることを実感致しました。 私たちが、私たちよりも大きないのちに生かされていることは、自明の事実です。 中山靖雄先生は、祖父母は原因であり、夫妻は縁であり、子は結果であるとおっしゃいました。 同じように、自然は原因であり、連綿と続く人としての祖先は縁であり、いま生きている私は結果ではないでしょうか。 有り難さから、うれしいね、という言葉が素直に生まれてくる。 そのような御霊と心と身体でいたい。伊勢の二日間を通じてそのように刻みました。 ▲
by kkiyono-lp
| 2010-01-11 14:37
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学生時代に大変関心が強かったことの一つに
「公」と「私」の概念について というものがありました。 古代ギリシアやローマ、それに続くヨーロッパの歴史において、公と私は、勢力を競い、公の陰に私は隠れ、私の盛大の前に公は口をつぐんだように思います。 人が生きているということは絶えない公私の心の置き所の行き来であると思います。 ただ、本当は、公 publicでも 私 private でもない「わたしたち」があるのではないか。 わたしたち という言葉には翻訳語であろう「公共」という言葉は似て非なるもの。 と考えていました。 今、思うに、公 おおやけ という言葉は、publicを翻訳したときに、これが日本語に近いのでは、と充てた言葉ではないか。 おおやけ は もっと語感の違う言葉ではないか。 今年は、かたち、顕れに捕われず、地下水脈の音を聞くように、力強くなりたいのです。 一つの言葉を、自らの可能な限り真摯に見詰める。それも大切な態度でしょう。 ことばに命を吹き込みたいと思います。 ▲
by kkiyono-lp
| 2010-01-09 11:26
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明日、明後日と 伊勢に参ります。 ちょうど一年ぶりになります。 これで四度めの伊勢になります。 いまの仕事に就かせていただく道を作ってくださった中山靖雄先生にご挨拶させていただくためです。 伊勢は行くたびに、鮮やかに経験をいただく場所です。 一度目は、必然の風の流れ。 二度目は、連動し続ける球体たち、三度目は、禊ぎの中に命の強さを感じ、みました。 今回はどのような伊勢になるでしょうか。 伊勢に向けて、『日本の心を伝える伊勢の神宮』という本をよみはじめました。 心を清く、低く持つ。 伊勢が醸している祈り。 個人を越えて存在する集団に永続する生命。 「ハラ」に携えていきたいと思います。 ▲
by kkiyono-lp
| 2010-01-08 09:16
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お正月様がお帰りになられました。
1月5日に水星が地球と内合して、大きな建て替えがはじまり、 昨日の夜、天人にいるときに、「誰と一緒にこの人生を過ごしたい?」と問われました。 一日、答を寝かせて、今朝、「僕は、人生を慶びたい人と共に慶び、いのを見詰めたい人と共に見詰め、世の中を変えたい人と共に変えていきたい」と答えました。 今年一年、こころ平らかにむかいます。 年末、お正月に会えたみなさま、どうもありがとうございました。 ▲
by kkiyono-lp
| 2010-01-07 09:09
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