人気ブログランキング | 話題のタグを見る

熊野本宮大社ー湯の峰

熊野本宮大社ー湯の峰_f0081311_9545442.jpg


熊野本宮大社ー湯の峰_f0081311_955227.jpg


熊野本宮大社ー湯の峰_f0081311_955985.jpg


熊野本宮大社ー湯の峰_f0081311_9555570.jpg


鳥居の前に立ち、参道に向かったとき、濃い空気に包まれる感があった。
全国にある熊野神社のヒノモトが、この熊野三山に坐すと感じると、積み重なった多くの方々の祈願と身体が感応してくるようです。

本宮は、120年前の水害で元々坐していた位置から移られたました。元々坐していた場所が大斎原です。熊野川のすぐとなり。

そして、2011年の紀伊半島の大水害、土砂崩れ。
「とにかく雨の量が凄かった。もう、ああなってしまったときには、人間にできることなんてないですよね」と湯の峰へ送ってくださった役場の方からききました。

想像を絶する、水の力。
山が崩れる力。
本当に、その場にいらっしゃった方々は、大変という言葉では足りない経験をされたことでしょう。被害に遭われた方、御苦労をされた方に深く祈り、これからの弥栄を願います。

川とともに生きてきた私たちです。
手が入れられなくなった針葉樹単一植林の人工林を手入れして災害に強い森へと戻していくこと。
ゲイリー・スナイダーさんがおっしゃっているように、上流、中流、下流に住む人々が、いのちの元である川を通じて、新ためて出会い結ばれあい、生命系の地域主義(バイオリージョナリズム)を基として、幸多く生き通すための問題解決をして行く社会づくりが私の夢です。
その夢はこれから加速していきます。





























熊野本宮大社ー湯の峰_f0081311_9555779.jpg


熊野本宮大社ー湯の峰_f0081311_9555842.jpg


湯の峰では、世界遺産に指定されている温泉「壺湯」に入らせていただきました。

いままで、音質とか温泉の違いについてそこまで敏感ではなかったのですが、このお湯は凄かったです。温泉に入るということは、単に血行促進とか、陽を受けるということではなく、いのちの元であるタマを増すことなんだと実感しました。霊泉とはこのようなお湯をいうのでしょう。よみがえりの湯と感じました。
本当に有難いことです。

明日は、大斎原に参ります。
by kkiyono-lp | 2012-02-10 08:50
<< 大日越えー大斎原 玉置神社 >>