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遷御からはじめてのお伊勢参り

阿須賀神社での大祭ののち、

遷宮後、はじめてのお伊勢参りにうかがわせていただきました。


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外宮も、内宮も、ほんとうに目出度い、奉祝の気で満ちておりました。

願うのは
人の心の
岩戸開き
踊りに踊れ
弥栄の舞

神風の
伊勢に参れば
あらためて
神の御稜威の前に
立つ なり

清かなる
五十鈴のほとりの
神の宮
諸人こぞりて
祝う常若

ちはやぶる
神の御稜威を
感ずれば
神風うたう
伊勢の神宮

清和
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by kkiyono-lp | 2013-10-20 22:39

内宮遷御明けの朝

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内宮遷御明けの朝日。石巻にて。
朝から、大嶋神社さまの清掃に参加させていただきました。

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遷御明け 登る暁 赤々と
光る川面の 巻の石かな

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弥栄を
祈る 暁 光る川
あまねくいのちを
照らす アマテル


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高天原に
聞こえくる
太陽の唄唄を
きく 朝かな

清和
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by kkiyono-lp | 2013-10-08 00:42

20年後のことを想って・内宮遷御

2013年の10月2日・第62回の神宮の内宮遷御の日、

わたしは、石巻にいました。
一番近くの神社は、大嶋神社という住吉三神がご祭神の神社です。

この弓の島の弥栄を願って、この弓の島のすべて生きとし生けるものが、幸い、和み、あらゆる束縛から解放されることをお祈りさせていただきました。

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20年後の未来に、この弓の島がどんなふうになっているか、その未来にむけて、いまの私のことを書いておきたいと思いました。



わたしは、いま石巻をベースにしている一般社団法人 OPEN JAPAN で、『3月10日』制作室というプロジェクトをさせてもらっています。
福島第一原発事故によって、故郷から離れざるを得なくなった方々が10万人もいらっしゃいます。
その方々の人生を、自分史というかたちで、本にして、次の世代の人達へ伝えていく、という活動です。
未来に向けた活動です。まさに、次の遷宮の頃に若者になっているだろう、これからやってくる人々にむけて自分史を書きのこしていく活動です。20年後にこの成果をみたら、どのように感じるだろうか。そういう気持ちでまた新たな気持ちで取り組んでいきたいと思います。


ほんとうにありがたいことに、この式年遷宮の歳から、和歌山県の阿須賀神社さまとご縁をいただいて、神職としての道を歩み始めることができました。20年後は50歳。40年後は70歳。60年後は90歳。そういう風にこれから年を重ねていくなかで、神職の道を歩ませていただけることに深く感謝いたします。この10月には、はじめての大祭での奉仕をさせていただきます。身の引き締まる想いです。


2012年の立冬頃からは、秩父で「ほしのゆめ」という場づくりをはじめました。築130年の古民家を母と協力して、心休まる場づくりをさせていただいています。そろそろ一年が過ぎようとしていて、ほしのゆめの御蔭でたくさんの経験と出会いをいただいています。安心できる場づくりをしていきたいな、とおもっています。


森にかかわることは、私のライフワークです。いま、森のまつりごとという団体と、「川のまつりごと」という新しい民主主義のカタチを模索しています。市町村や都道府県ではない、流域での意思決定に未来の社会の単位があるように感じています。それを広げていきたいとおもいます。


母も、祖母も、姉も元気でおります。うちには、いま多賀ちゃんという猫もおります。
今まで以上に、仕事に没頭していきたいと想っています。


鶏鳴所役の宮掌が、 「カケコー」と三声、長く唱える声を映像でみたときに、ついにこの時がきたんだと感じました。

そうしてあらためて、石巻総鎮守の大嶋神社さまにお参りをしました。

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歩んだ道は後戻りはできない。そうやって進んでいこう。

台風の風吹く石巻から、20年後の遷御の日、私はどこにいるだろうか。

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by kkiyono-lp | 2013-10-02 22:47 | Story telling