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自分で問題を難しくしているのではないか

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東北から、関東へ移動。

石巻から新宿へのバスで目覚める。

「問題を難しくしているのは自分なんじゃないか」

振り返れば、
見てみれば、

余計なものをつくって、
自分の心地よい空間を、自分で狭めたり、
抜け出そうと、もがくことで、
より深く、いままでの価値観に埋没していったり、
綺麗にしようとおもって、押し込めたら、みえない地面の下から、溢れ出してきたり。


人為的に、手をかければかけるほど、
さらに問題は複雑になって、解けない。
思考も同じ。
核心をつけば、一瞬で解けるものを、
自分で澱をつくっていないか。

「それは難しい」ということで難しくしていないか。

選択は、明確に、素直に。
選択の生まれる瞬間に意識を向けよう。
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by kkiyono-lp | 2013-08-29 05:50

黄金街道はここだったのか

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気仙沼あたりの大谷海岸にいくと、そこに「黄金街道」を示す案内があった。

奈良の大仏が開眼するにあたって、東北で産出された金が献上されたという。
国家鎮護の大事業の大仏開眼。
九州からは八幡の神がやってきた。
東北からは金がやってきた。
時代の中のエネルギーの大きな結節点。

この案内が示すに、黄金が産出された場所は「黄金街道」は、石巻から気仙沼あたり。

そうかー!いま東北で拠点にしているところこそ、まさに黄金街道だったのか。

そうなれば、話は早い。
意識を古に合わせて、少し地面に近いレイヤーで、この土地に触れていこう。
そして、耳を澄ますのだ。
時を超える声を聴くために。
そこにいた人々の声を聴くために。
深い祈りをもって、真実に触れよう。

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by kkiyono-lp | 2013-08-28 23:44

飯盛山から会津若松をみる

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会津若松の飯盛山にいかせていただきました。

いのちは、時代に翻弄される。
いのちは、時代の風に吹かれる。
時代とは、ある意味、まつりごと。

過去の声を聴きながら、ほんとのまつりごとを模索する旅がつづく。
いまといういのちの最先端で。
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by kkiyono-lp | 2013-08-25 09:19

「ようこそ アテルイの里へ」

岩手から宮城にむかっていく道の途中に、大きな鳥居があって、急ターンして、入っていきました。
ここはどこの神社なのか。見つからない。

そして出逢ったのは「ようこそ アテルイの里へ」という看板だった。

そして、「アテルイの里」の熊野神社に出逢う。

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物語は、はじまっている。
古の意志とともに、現代を泳げ。
様々な事象の本質を見よ。
自然の摂理の法を見よ。
今日も起こる森羅万象の中に散りばめられた真実とともにあれ。
最小限の呼吸から最大限の宇宙までを身体を通じて測り、把握するように。
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by kkiyono-lp | 2013-08-24 09:12

古の人々と心を合わせる・志和城柵

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岩手県の雫石町にきて、
偶然、志和城柵の前を通りかかって物語がはじまる。

志和城柵は、田村麻呂のときにできた。
当時、ここは大和と蝦夷の最前線だったろう。

ここで、朝貢に来た蝦夷たちを想う。

幾層にも重なった、東北の歴史と土の中を、上を、想像力の帆をはって、旅して、学び、成す。
それをもっと意識的に。

ここでいただいたものを、次に必要な場所へ。
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by kkiyono-lp | 2013-08-24 01:11

霧の中に想う、あの人の姿

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岩手県雫石町。朝5時。
テントの泊めさせてもらって、
まず一番に啼き出した、鳥たちの声で目を覚ます。

この岩手の地は、
阿弖流為・アテルイの地。
霧の中に、肉体をもって生きていた彼のことを想う。感じる。
彼に起こされたような感覚だった。

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だんだんと日が射し込んできて、
少しづつ霧が姿を消していく。

この世界に住むすべての人々が、遍くすべての世界の場所を、自分の故郷や愛着のある場所のように感じることができたら、私たちは、もっと土に、川に、大地に、星に優しくできるだろう。そして、この星にいきる一つのいのちとして、どこにいようとも、いま、そこで、なにができるかを胸に問うて、その身体を動かすことができるだろう。
親身になって、目に見えるもの、見えないものと対話をはじめるだろう。
そのような意識の拡張と分け隔てない融和を願う。そして、いま生きている私がまずそれをしたい。

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日がのぼり朝がくる。
碧の時間を越えて朝がくる。

今日も遍くいのちの全うを祈って。
すべての生きとし生けるもの、目に見えるものも、見えないものも、穏やかで、健やかで、真に自由でありますように。
私は、大地といのちに祈ります。

太陽は今日もあたたかい。
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by kkiyono-lp | 2013-08-22 05:46

願わくは、何をすべきかききたい

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満月が近い。
大きな出来事の前で、
自然の大きな変化の前で、
人々の心の大掛かりなさざなみの前で、
願わくば、いま、なにをすべきかききたい。

いのちがふさわしいときに語りかけてくれるはず。
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by kkiyono-lp | 2013-08-20 09:50

この世界の片隅で確実に呼吸をしていることから

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大きな問題を胸にいだいて
眠りにつくと

朝方、こんなメッセージがやってきた

「世界の片隅で確実に呼吸をしている」

まず、そこからはじめようとおもう。
あらためて呼吸を観察しようとおもう。

たくさんの風が吹いている中でも、
僕たちは、起きて、衣をまとい、食べて、環境を整え、呼吸をし、また眠る。

無理のないいのちのスケールを、まず感じたい。
そこから伸ばす手の長さがわかるはずだ。

お盆すぎ、新しい静かな探求がはじまる予感がする。
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by kkiyono-lp | 2013-08-19 09:00

肌に染み込む闇の少ない都会

夜は、はっきりと暗い土地にいると、
その質感はそれぞれの土地で違えども、力強い闇がひろがっている。

闇はただの空間ではなくて、そこにはあたたかさや、安心感をあたえてくれるし、親しい魑魅魍魎が棲まうような感がある。

石巻に向かうために、東京駅についたとき、闇がある程度勢力を保っている場所で感じる、肌に染み込んでくる闇の感じがないことを感じた。

それは物質的に語れるものではなくても、心として僕が必要としているもの。

明るく投射されつづける、あかりの前に行き場を失った闇。闇たち。

僕は彼らに護られていることに、気づく。

東京駅には、大きな銀の鈴があった。

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by kkiyono-lp | 2013-08-18 08:38

丁寧に、丁寧に。

雑ではなくて、丁寧に。
ざっと、じゃなくて、繊細に。

人の心に触れることも、
大切なものを扱うときも、
景色をみるときも、
呼吸をするときも。

当たり前にあったものが、
何かの計らいで、
「いままで通り」と信じていたようには、ならなくなったとき、
いのちは、丁寧さを想い出す。

絶えず、丁寧を、心がけたい。
いのちに寄り添って。

石巻より。

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by kkiyono-lp | 2013-08-17 09:20