2008年は
勇気 を試されているような年だったみたいです
守りたいものを守るには
信じたことを行うには
自分を見失わないためには
自分のなかに勇気が必要だ
それは
あたまじゃなく
こころでなく
おなかのあたりにあるもの
元来
勇気があまりあるほうでない僕は 勇気を鍛えなくちゃいけない
大隈重信はいいました
たとえからだは丈夫であっても勇気がなければ病である
キケロはいいました
一に大胆、二に大胆、三に大胆
小沢健二は歌っています
勇気をだして伝えなくちゃ
宝物をつかみたいから
心すっかり捧げなくちゃ いつも思い切り伝えてなくちゃ
最近
勇気をください と
願うことが 何度かありました
だから勇気のことを考えるようになったんですが
勇気ってやっぱり
誰かが与えてくれるものじゃなくて
誰もが自分の中にもっている勇気の苗を
育てていくしかないと
いまは感じます
LIFE IS COMING BACK
から
勇気を巡る日々に入り
輝くいのちの根源の一つは、勇気をもった行動や表現だ。とちょっとまとめてみたいです。
これからの人生が
楽しくなるかどうかは
勇気に大きくかかわっています。
もし勇気が
何かほかのものと交換しなければ手に入らないものではなく
おのずからもえいだすものなら
それはきっと意識化すれば、無限にむけて相当成長させることができるはずです。