卒業の所感


京都の左京の吉田神社
宝塚へ向かう途中の赤帽さんもトラックみたから太陽の塔
奈良の都祁
新宿の中古カメラ屋さん

カンクン
チチェンイツァ
ハバナ
チェゲバラの住んだ家
キューバ音楽の空気
モヒート ラムコーク
二つの日本人宿
ティオティワカン
カレンダーにのって

母が新しく歩み始めたLIEBEにいき
生まれ故郷の愛しい秩父

経由して
海を 空気を
するすると弧をえがいて

今日
早稲田大学を卒業します

ひとそれぞれ異なる価値観で世界を把握して
そこに色を塗っていきます
意味を与えていきます
だから
一様ではないのだけど

僕にとって大学は
守ってくれるものであり
与えてくれるものであり

それは
ケニアのNderiの街角にも
キューバの素敵な音楽の中にも
京都のシサム工房のカウンターにも
思い出横丁の煙の中にも
江ノ島の射的場にも
六本木のヴェルファーレの舞台上にでも
もちろん
大隈講堂にも
転がり込んだ仲間の畳の上にも
早稲田は どこにでもあるものでした


この延りを
飛び越えて
さらに
大きくなっていきたい

与えてくれて
守ってくれてありがとう
そして
教えてくれて
導いてくれてありがとう

いつのことだか
思い出してごらん
あんなこと
こんなことあったでしょう

嬉しかったこと


悔しかったこと

いつになっても
忘れない
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by kkiyono-lp | 2008-03-25 05:48 | FOG
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