第三話 どこにいけばいいか 伝えてくれる 手


「気付いたら、行き止まりだった」

「どこかで、道を間違えたのかも・・・・」

不安が、心を奪ってしまうことがあるのです


でも、大丈夫。

そこは、ちゃんと、あなたが行くべき場所だったんだ。

あなたが立ち止まるべき場所だったんだ。


失敗をして、振り返っても、そこには風が吹いているだけ

回り道しても

落し物をしても

描いた自画像が破られても

これほどにはないほど、圧倒的に奪われても


誰とも代えがたい道なんだよ。


「ちゃんと

耳を澄ませば

行くべき道は、聞こえてくる

目で見えるものだけにしがみついちゃ駄目だ」



こっち、こっち


ちゃんと、わかるよ

そして「わかる」といってあげよう


不安な心に「大丈夫だよ。」といってあげよう


長い夜も越えていこう



手招きしている

未来の尻尾

ちゃんと道はわかるはず

自分の中で通っているはず



「だから、大きな物語にまけない、

根っこに近い物語を思い出して。

なにが好き? 君は誰?

抱きしめよう。」


「うん、抱きしめる」

---------------------------------------------------------

東京の高尾山で

今起こっていることをなるべく多くの人に知ってほしいです


高尾山は水の豊かな山

もし、トンネルで穴が開いたら・・・

今度の19日がとても重要な日になりそうです


虔十の会Web http://homepage2.nifty.com/kenju/
[PR]
by kkiyono-lp | 2008-01-16 01:57 | 2008年 72の物語
<< 第四話 「たまには飲みにいこうか?」 第二話 たくさん の 星 との 距離 >>