昨日は、東京理科大の野田キャンパスにいってきました。
IZANAIアカデミーの小島裕一郎さんを、
東京理科大のよさこいをやっているみんながよんで、
よさこいにっぽん北海道の2003年演舞「愛と感謝の祭」のレクチャーをしていただきました。
とてもいいレッスンだったと思います。
レッスンが進めば進むほど、みんなの目が開き、表情が豊かになっていくようでした。
心中に誰でもある、響く光が揺れだして、
みんながみんな子供のように、素直に純粋に踊リはじめたようでした。
僕も凄い楽しかったし、本当に祭っていうのは、踊りっていうのは、
その意識次第で、大きく人を変えたり、心を開いたりすることができるんだな、と感じました。
日々、生きていく中での不安や苛立ちなども、昇華する方法を学ぶことで、
心身を安定させることはできるのだと思います。
他者に大きく開くことを忘れずにあれば、
いつだってかえしたものは、かえってくるのだと思います。
人との縁と、何か突き抜けた時に起こるパワーというのは、
本当に奇跡ですね。
奇跡を支える身体と心づくりを続けていきます。
理科大生の方、急な飛び入り参加で申し訳ありませんでしたが、
温かく受け入れてくださって、本当にありがとう!
また、一緒の踊りましょう! そして、一緒に祭を創っていきましょう。
愛と感謝はすぐ近くにある気がします。
大事なものは大事にしたいです。