I pray land life every time, every where.

昨日は、朝起きたら、
急に、
武甲山の山の神・蔵王権現と
秩父神社の御祭神・妙見大菩薩とが
出逢う場所に、心を響かせたくなって、湧き起こってくる想いを奉納したくなって、朝早く歩きだした。

まずは秩父夜祭りの御旅所である亀の子石にいって、そこから羊山へ。

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武甲山の姿が美しい。

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最近、室内にいること、街中にいることが多かったから、枯葉を踏む音が嬉しい。踏んだそばから、愛が足の裏に返ってくるような。

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羊山の尾根道をいく。
いつも近くにあるのに、いかない場所に行ってみる。
それは、
時間が有限であることに恐怖を持っていて、早く便利に目的を達成することが是とされている心においては冒険で、実は生きて行くということは、まさにそういう時間の中にこそ輝きがあるのでは、とか想ったりする。

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秩父の街・朝焼

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子供のころはよく来ていた忠霊塔。今思えば、戦争で亡くなった僕たちと血の繋がっている人たちは、この羊山から秩父盆地を見護りつづけていたんだ。


夕方は、星の夢から、吉田まで歩く。
この距離が、いまのところ、ふと思い立って歩ける距離、かな。気負いなく。10km。

歩いていると延命地蔵尊

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おんかかび さんまいん そわか

お地蔵様は、閻魔様と表裏一体。
そんなことを再び思い出す。

そして日暮れころ、

秩父御嶽山里宮と出会う。

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二匹の猫たちがお迎えしてくれた。

荒川の河原近くに、里宮はあった。
きっと古から人々は、山と川の繋がりに感謝していたんだろう。畏怖と畏敬を持っていた、その偉大なる「大きな母」に。その心に同調したい。
そうしたら、自ずと見えてくるヴィジョンがある。自ずと身体は成すことに向かって動いていくだろう。

今日も山から川は流れ、海への旅路をつづづける。
水は一粒一粒バラバラではなくて、一つの流れとなって、生き物のように進み続ける。
その原理の裏には、母なるものの大愛が感じられる。

わたしにつながるすべてのものに感謝を。
I pray for land and life every time, every where.
いつ何時、どこにあっても、わたしは、大地といのちに祈ります。
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by kkiyono-lp | 2012-12-15 08:10
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