伊勢・神嘗祭 二〇一二年 新暦 神無月 十六日・十七日

しずかな夜の闇の中
内宮・神嘗祭に、特別参詣させていただきました。
生まれてはじめての神嘗祭。
玉砂利を踏む足音。
松明の火。
神聖な空間・時間。
天照大神に、新米を奉納するこの島国の大切な祭祀。

正宮・荒祭宮と、しっかりと祭祀を感じさせていただくことができました。

闇の中、まるで自分がいつのどこにいるのかわからない感覚になり、
さらに祭祀に集中すると、肉体としての己が消えていく感がありました。
ただ意識だけが、はっきりとしている。

地球が一日でも永く生きながらえますように
世界に平和の風が吹きますように
すべての宗教が一つになりますように
この祈りをこれから、しっかり続けていこうと心に決めました。
深く深く、御霊を振るわせて。

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翌日も、正式参拝をさせていただきました。

はじめて神宮に正式参拝させていただいた五年前、
「悠久」を感じました。
絶え間なく流れ続けているいのちの流れ。
空高くから宇治橋へ、綿々とつづく織物のような空気を感じました。

愛すべき生まれて育ってく サークル
君や僕をつないでる緩やかな止まらない法則 / 小沢健二『天使たちのシーン』

神宮・内宮にお参りさせていただく度に、いつも「悠久」を感じます。

今生の伊勢との縁に感謝して 日々明朗にゆかんと願う 
清和
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by kkiyono-lp | 2012-11-03 18:50 | 日読み・月読み
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