さっき
とてもうれしいメールがきました。
3年前に関ヶ原でであった人から
『学外活動のススメ』という本を読んで、もしかしたら人違いかもしれないが清野和彦さんが「大学を出て自分になにができるのか」といっているところに元気をもらいました。
ときました。
めぐりめぐってだれかにすこしでも元気を手渡せたらそれはとっても素敵なことです。
2006年の僕を保存してくれた、大好きな男に本当に感謝しています。
あのとき彼はいいました。
「この本の中で清野を一番最後に掲載したのは、まだ先がどうなるかわからない人間だから。でもそれが読んでくれる人に近いと思う」
なにかをつかんでいなくて
つかみたい人
あれから3年。
大学に限らず、京都の左京区、吉田山、山の中、たんぼや畑、いくつかのセレモニー、、、煌めく刹那
そして今。
すべて必要な道でした。
必要なきづきでした。
溢れるほど貴重な日々です。
大切な毎日です。出会いです。
そしてその顕れの今です。
瞬間は生き続けます。
それが志にうなづき続けてくれる自分の中の糧です。
燃え続ける薪なのです。
そのように感じれば、人生が与えてくれる豊かさに心地よくすわっているようです。
だからこそ、めぐりめぐっていくことを楽しめるのかもしれません。