![]() ![]() 根は大事だ。 それは植物を支える。 人間も、根が大事。 何者であるか、という根。 根が切断されると、人はとっても弱くなる。 この島のいにしへの人々は、「根の国」ということばを使った。目に見える国を支える「根の国」。それは黄泉の国。 見えないものが、見えるものを支えていると、人々は感じていた。 ![]() ![]() 東京、根津神社。 根の国への津。 御祭神は、素戔嗚尊。 根津神社の近くには、谷中。 根の国を みつめることは 今生を いかなるものかと ながむる道なり 清和 今の世は、 まるで「死」がないように振舞う。 または「死」をアレルギーのように過敏に嫌悪する。「死」は社会の端に。 しかし、それは私たちの「根」を無いように、または過敏に嫌悪することと相似ではないかとも感じる。「根」を社会の端へ置き去りにすること。それは哀しいこと、とっても人は弱くなる。 ![]() 受けいれる、受け入れない、ではなく、 意味付けを強いるのではなく、 ただ見つめていること。 根を、深く、実感にむけて。 # by kkiyono-lp | 2012-03-29 12:54
![]() ![]() 神社・仏閣・古墳・史跡などを周り続けさせていただき、それぞれの場所、土地の肌触りや、質感の違いが少しずつ感じられるようになってきているようです。 土地ごとの風土が、その土地をその土地らしく、その土地に関わる者をその土地の者らしくしていく。 「旅をしているだけでは、なにも変わらない」でも、土地ごとの風土を、我が身を通じて実感することを続けることで、我が身の中の豊かさは増す、のではと感じます。それは、大きな幻想の物語と向き合う、力ある「私の・私たちの物語」として紡がれていくのではないでしょうか。 関東最古の神社と伝えられる、鷲宮神社。 そのルーツは出雲系といわれていて、この島の深い地層に起源をもっています。 精神的な考古学的作業。 埋れた地層を、感じる努力。 それは、この島で生きてきた、今を生きる私たちを含む人々の根。 ![]() ![]() 知れば知るほど、感じれば感じるほど、 積み重なってきた土の美しさ、豊かさを知る。 いまはそれを、一つ心でみつめようという想いが、鷲宮神社の境内で産まれました。 それを、しっかり育てます。 深く感謝いたします。 ![]() # by kkiyono-lp | 2012-03-29 12:21
![]() ![]() 埼玉県の名前の元は、県北にある、さきたま古墳群からきている。 埼玉県出身だが、さきたま古墳群にはいったことがなかった。 生まれたときから、埼玉県は埼玉県。その名前の源流をみたことはなかった。 土を盛る。 高い場所をつくる。 そういう大きな事業は、 人間に深く内蔵された価値観の反映なのかのしれないと感じる。 現生人類の、脳のハードは、誕生から変わっていない。だから、ある程度、僕たちは古代の人たちと、同じインプットができれば、同じアウトプットができるのではないか、と感じる。 ただし、違うこともあると思う。 それは、オリジナルは強いってこと。 純粋で強く、はっきりしている。 古墳は、その上に植物が生えていく。 生きているのが目に見えてわかりやすい。 石を組む事業が、不変の象徴なら、土を盛る事業は、生成変化。 そこにはバッタが生きて、それをとる蟷螂が生きて、鳥たちがついばむ。ついばむ。 私たちの住んでいる島にすんでいた古代の人々は、どこか血がつながっている人々は、そういうものが生まれてくる精神の土壌を持っていた。美意識の土壌をもっていた。 ![]() ![]() 前玉神社へ参詣。 古墳の上にある神社。 埼玉は、幸魂(さきたま)の土地。 そんな風に、しっかりと徴をみつめれば、自ずから各々の地域の美しさは顕れ出てくる、と感じます。 そのような「みつめること」を続けていきたいのです。 ![]() ![]() # by kkiyono-lp | 2012-03-28 12:37
![]() ![]() 高校時代をすごした、熊谷には、 高城神社さんというお宮があって、 高校の応援歌にも、高城神社の神主さんがでてくる。 いのちをいのちたらしめている力に、高校時代から深く関心があった。 産霊・ムスヒは、いのちをいのちたらしめている、結びの力。 高城神社様の御祭神は、高皇産霊神、タカミムスビノカミ。 結びつくことで新たなものは誕生します。 結び目は、かたちづくる力。 これは、様々なことがもっている共通の性質。 その性質を曲げることなく、みつめる。 そして、その性質が目に見えるかたちになって、立ち現れる日を、待ち、望むこと。歩きながら、すすむみながら、育みながら。 # by kkiyono-lp | 2012-03-25 15:01
![]() ![]() ![]() 剛直の 男の神の 前立てば 如此にありたきとおもう 清和 諏訪大社 上社 本宮。 いままで経験したことのないような、強い男ぶりのお社でした。 建御名方命 様。 男として生まれてきたからには、 男らしく生きたいと、背筋が伸びました。 諏訪大社 たけみなかたの心意気 強さ優しさ 元は一なり 清和 下社 春宮は、穏やかなお社。 八坂刀売命 様 春宮に 吹く風 花を咲かすなり 蕾をとくは やさしき撫で手か 清和 ![]() ![]() ![]() # by kkiyono-lp | 2012-03-25 14:58
![]() ![]() 鹿島神宮の大鳥居は、 平成23年の震災で倒壊、大鳥居は平成26年に木造鳥居として再興の予定です。 大鳥居がない、ということに驚きました。 ![]() ![]() 大鯰の頭を押さえておられるという要石。 その石の深さは、この島国の人々の本来の霊性のように深く感じます。 様々な人々の世々の想いが ふりつもり、この土地(トチ)にいきています。 ご神威は、消えず、どのような時代でも、様々な顕れの末端まで顕れ出ます。 歴史を、意味づけを、さらには体感することを、みつめ続けること。排除せず、歪曲せず、在ったもの、そしていま在るものを、直き心で見つめること。 彌生空 あづまの果ての 鹿島立ち 覚悟の花は 千代に八千代に 鹿島立ち あまたの決意の ふりつもる 大八十島の いまに生きれば 鹿島立ち 守る八嶋の みこともち たれそ決意を かるんずられるか ちはやぶる 鹿島の神の みこともち 国の靖らか 切なる願いぞ 清和 強き願いを、そのままに、みつめます。 ![]() # by kkiyono-lp | 2012-03-22 17:24
![]() ![]() 別雷皇大神、わけいかづちのすめおおかみの神社は、水戸の偕楽園近くにありました。 御祭神は、京都 上賀茂神社の賀茂別雷命です。 雷神さんと呼ばれ、電気の神様として、東海村の原子炉の守護神として祀られています。 電気は、自然の中にもともとあります。 雷が落ちることで、自然は変化し、稲の稔りをたすけます。 電気をつかい、様々なことを動かすことは、人々の夢でした。 夢を叶えた人々は、それがあたりまえになっていきました。 いま、目の前にある、人間の繁栄は、電気をはじめ、自然の中にあったものを、自分たちに利用しやすいものに変える。自然から取り出す、ことによってなっています。 しかし、自然はいつでも、ちはやぶる変化の可能性を内在しているので、人間の手にはおえません。人間からみれば、自然は、溢れ出る、枯渇する、激しく揺れる、大きく波打つものたちです。 おさまりきらないものをどうするか。 蓋をして、みないようにするか。 文明の根幹をみる時代がきているように思うのです。 その技術は、自然と調和的か。 どのような哲学が、どのような相似をもって、どのような親和性をもって、技術、顕れを支えているのか。 賀茂別雷命は、元々、雷を別けるほどの力を持つ、という神様といわれています。 より良く、この島国で生きていくために、安寧に生きていくために、 この島の地層をしっかりとみつめ、こじれた糸をしっかりとみつめ、縦横に張り巡らされた意味の糸をしっかりとみつめたい。 そこには、単に頭のみの知識を超えた体感の智慧があるから。 そうして、別雷皇大神に向かうとき、弥栄を祈ることの真の在り方にであえるのではないでしょうか。 # by kkiyono-lp | 2012-03-21 09:49
![]() はからずも 梅の季節に偕楽園 紅は鮮やか 我をはげます 清和 偕楽園の 梅たちと出会いました。 梅の花をみていると 「あきらめないで、生きなさいね」励まされるようでした。 花々に はげまさるるよ ひとの子ら 寒き冬こえ 開く白梅 清和 ![]() 花々に励まされる。 それを実感しました。 深く深く、花々優しさを抱きしめたい。 ![]() # by kkiyono-lp | 2012-03-20 11:39
![]() 大隈講堂の朝方。 あれみよ かしこの ときわの杜は 心のふるさと 我らが母校 集まり散じて 人は変われど 仰ぐは同じき理想の光 大学校歌の3番のこの部分だけで、 母校への想いは如実にあらわせます。 出会った時から いままで、ずっと、大切な場所。 これからも。 この場所で出逢わせいただいた様々な萌芽を想い、育て、ふやす。 今生の 早稲田の杜との出会いこそ 貴い御宝 替え難きなり 清和 お # by kkiyono-lp | 2012-03-20 11:29
![]() ![]() 中崎町のまちには、 白龍大神・八大龍王様の御社があります。 眠れる人・目覚めよ! バラバラになった全体の和を取り戻すための可能性は、各々の中にすでにある。 己の中の龍を育てよ 断絶を 超えて吹く風 清々と なごみのときを 待ち望む子ら 清和 明晰なるこころで モノの親和性を観察せよ。 Salon de Amanto 不動明王さま 摂津のくにから 根津のくにへ 旅に出ます。 この愛はメッセージ! 祈り 光 続きをもっときかせて! ![]() ![]() # by kkiyono-lp | 2012-03-17 15:23
![]() ![]() 中崎町のまちには、 白龍大神・八大龍王様の御社があります。 眠れる人・目覚めよ! バラバラになった全体の和を取り戻すための可能性は、各々の中にすでにある。 己の中の龍を育てよ 断絶を 超えて吹く風 清々と なごみのときを 待ち望む子ら 清和 明晰なるこころで モノの親和性を観察せよ。 ![]() Salon de Amanto ![]() 不動明王さま 摂津のくにから 根津のくにへ 旅に出ます。 この愛はメッセージ! 祈り 光 続きをもっときかせて! # by kkiyono-lp | 2012-03-17 15:19
![]() ![]() 方角を定め、日本の深層へ。 このリムランドの、深い地層に眠る、様々な感情をみつめはじめよう。 それは、一人の人間の深い内観のような取り組み。 赦しも祈りも見つめることから。 個人と社会が真にリンクする時代が始まります。心身一如から始めましょう。 ![]() みちとへば 徴はつとと与えられん えにしはじねんの 理なれこそ 清和 # by kkiyono-lp | 2012-03-16 21:08
![]() ![]() 旅立つ前に、 外宮さんに、しっかりと参詣させていただくことができました。 私の心身を培って、育ててくださっている豊受大神宮様。 世界中の総ての場所の中で、いま、外宮様の近くに住まわせていただいておりますこと、とても貴いことです。神恩因果。 いま、伊勢は、本当に、その名の通り、いせいがいいのです。 深く強力なインスピレーションがやってきます。 雄略天皇の夢に顕れたビジョンが、このようにして在る。 スピリットは大地に生きるものだから、いま、式年遷宮を前に、この土地のインスピレーションとビジョンを喚起する力が強まっているのでは、と感じます。 個をこえて 悠久なるはたましひの ふるさと愛でて 粋なるものへと 大和を目指して 滅私のときやも 清和 美しい朝日。 神恩感謝。 # by kkiyono-lp | 2012-03-16 17:21
![]() 斎宮にうかかがわせていただきました。 たおやかな 祈りの波に 運ばれて 常世の安寧 きづく玉垣 我を超えて 深き祈りの臨む日々 三重に幾重に つもる御霊よ 我をこえて 大和をいのり 弥生晴れ すべての傷が 産霊のまにまに さらさらと 聴こえるおとに澄ます耳 己の中にぞ 平安はあり ![]() 多くのことがいままさに変化しようとしています。 それは、純粋贈与であるサチを、本当に、有難い、としてうけとる心から始まります。 ただ人間にできること。 それは、生かされていることに感謝することから始まります。 斎王がされてきた、 「御垣内にふとたまぐしを立てること」をいまこそ。 ![]() # by kkiyono-lp | 2012-03-16 15:59
みつめれば
怒りの元は 外になく 我が内にありと 気づく朝方 人をみて 人とであって 磨きゆく 心の深き 清寧なるを 清寧な 湖面の如き まことうち みこともちをば はたすためには 静かに 静かに 澄ませて 澄ませて 湖面をみつめよう 湖面のしじまを 怒りを持たずみつめるときに 赦しははじまります ![]() # by kkiyono-lp | 2012-03-14 17:14
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